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生後1週間で咽頭狭窄症と診断されました③

咽頭狭窄症

過去投稿:

腎臓・気道・心臓に気になるところが見つかったソラシドくん
それぞれざっくりまとめると↓とのことでした
(ここからはA先生に聞いた話で、うろ覚えだったり間違ってる可能性あります)

  • 腎臓:腎機能の数値が悪く、蛋白尿が出ている
  • 気道:咽頭狭窄症で大きく泣いた後に気道が狭くなり、ミルクが飲めないや呼吸困難になりやすい
  • 心臓:動脈管の形が悪く、流れないはずのルートで血液が循環している

産院では専門医がおらず、毎月第2火曜日にくる専門医に診てもらうことになりました
それまで産院でできる事として、他に異常がないかMRIと網膜検査をすることになりました
ここでまたまた説明と同意書

  • MRI検査に伴い鎮静剤の使用
    • 正確な検査を行うため頭を動かしてはいけないが、赤ちゃんに静止してもらうのは困難なため、睡眠状態する必要がある。そのために鎮静剤を使用する
    • 鎮静剤の副作用として、嘔吐・呼吸障害・痙攣・徐脈・興奮状態・覚醒遅延などなど…

ママは毎日NICUに会いに行くたびに、
ソラシドくんの状態が良くないと言われて不安な毎日を過ごしていました
病院は個室ではなかったので、他の赤ちゃんが泣いてる隣で
傷口は痛い、身体が熱くて熱っぽい、3時間おきに搾乳、、、
どうしてこうなったのだろうと、泣いた夜もありました…
(前も書いたけど、、同意しないと治療できないから仕方ないし、起こりうる危険性とか説明しないといけないこともわかるけど、説明と同意書のサインはメンタルやられる。。。

MRIと網膜検査の結果は、異常無しでした!

続く…

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