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生後1週間で咽頭狭窄症と診断されました②

咽頭狭窄症

の続き

1日目
ソラシドくんは保育器の中にいました
鼻に管をつけながら、ぐっすり寝ていました
小さい体で手も足を動かしていて
ちゃんと生きていることに、泣けてきました

2日目
先生から
血液検査の結果、腎機能の数値が悪く、蛋白尿が出ているとのこと
「もともと胎児超音波スクリーニングで、腎臓に難がありましたよね?
何かしらの腎臓病かもしれないです」と言われました
(これだけは言いたい。胎児超音波スクリーニングの時に説明されて無いんです。この話もどこかでアップしたい!!!)

4日目以降保育器から出て、鼻にチューブをつけて過ごしていました

5日目にママが面会に行くとギャン泣きしてて、ミルクをあげている時に
「ゼーゼー」
という音がしました

初めての赤ちゃんだったので、よくわかりませんでしたが
ママは漠然と変だな・・・と思いました
看護師さんに聞いてみると、看護師さんもおかしいと思ったらしく検査することになりました

(ここからは先生に聞いた話で、うろ覚えの部分もあります)
首が座っておらず、まだ筋肉が柔らかいため
泣いた時(大きな呼吸をした時)に気道が狭くなってしまうとのこと
このせいで、困ることは2つ
①泣いた後にミルクを飲むと、気道が狭くなっているせいでミルクを飲みきれない
②気道が狭くなった時に酸素不足になる
産院では専門的な医師がおらず、月に1度来てくれる専門医に診てもらうことになりました

そして、追い討ちをかけるように心臓への異常も見つかりました
心臓にある動脈管と言うものが、
普通だと成長ともに狭くなって無くなるらしいが、
そもそもぽっこりしていて、形が悪く流れないルートで血液が循環している
とのこと。

腎臓・気道・心臓と気になる点がいくつか出てきたソラシドくんは
産まれて1週間も経たないうちに、色々検査することになりました。。。

続く…

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