MRIと網膜検査は異常なしと診断を受けたソラシドくん
ついに、気道の専門医B先生がくる第2火曜日になりました
またまた説明と同意書…
- 気管支ファイバー検査
- 鎮静剤を投与した後、軟性の細い気管支ファイバースコープを鼻から挿入し、気道を観察すること
- ソラシドくんの酸素飽和度や心拍数をモニタリングしながら、必要により酸素投与を行う
- 起こりうる危険性として、一時的な酸素化の低下(新生児の場合のみ)その他、感染症・気道損傷など鎮静剤に伴う副作用の可能性
- セカンドオピニオンについて
などなど、わかりやすく説明してもらってサイン。
(毎回書くけど、、同意しないと治療できないから仕方ないし、起こりうる危険性とか説明しないといけないこともわかるけど、説明と同意書のサインはしんどい。。)
検査には立ち会えました
鎮静剤でうっすら眠っているソラシドくん(微妙に顔色悪いです)
B先生が鼻からチューブを通すと、違和感で泣き始めました
ソラシドくんが「フンガ、フンガ」なってる状態を観察します
(気道が狭くなるか確認するため、わざと泣くようにしていました)
- 本来なら、気道の形が扇形のはずだが形が崩れていて気道が狭くなっている
- 首が座っていくと良くなると思う
- それまでは鼻から圧をかけて気道を広げる、陽圧呼吸が必要
とB先生が説明してくれました
陽圧呼吸の見た目は最初、鼻に刺す酸素チューブみたいなものでした
陽圧呼吸が必要=入院継続 になりました
首が座って自分で気道が確保出来るまで、入院になります
首が座るのに個人差はありますが、大体3-4ヶ月の入院が確定しました
入院・治療説明書には、
吸気性喘鳴、気道病変の疑い
と記載されており、サイン…
ソラシドくんの104日の入院生活が始まりました
続く…
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